Mărţişor
以前ここで紹介した、ルーマニアでの春の訪れを祝う日に男性から女性に送られる、"Mărţişor"が先日アドリアンママから届いた。
四葉のクローバーのMărţişor
女の子のマスコットのついたMărţişor
ブーツ型のMărţişor
"A"のイニシャルのついたMărţişor
煙突掃除屋のMărţişor。
ルーマニアでは煙突掃除屋は幸運を運ぶと言われているらしい。
どれも可愛いけれど、個人的に一番気に入ったのは女の子のついたMărţişor。しばらく飾っておくことにした。
ルーマニアから
昨日アドリアンの実家から大きな箱が届いた。来週17日はアドリアンの誕生日なので、そのプレゼントと、その他色々と送ってもらったのでここで紹介。
まずはルーマニアのマタニティ雑誌。これは勿論アドリアン向け。これを読んで少しは勉強してほしい。
これは体温計。しかもおしゃぶりタイプ。しかもポケモン。
イースターエッグ&デコレーションの数々。イースターにも装飾があるとはあんまり考えたことがなかった。可愛い。
これは唯一プレゼントと一緒に送ってとこちらから頼んだもの。フランスのスーパーの食材の品揃えは本当に申し分ない。とりわけチーズ、ハム、ワインのコーナーは充実している。でも・・。このハムだけはどんなに大きな肉屋を回っても、大型スーパーでも、見つからない。この脂肪のない、噛み応えのあるハムは私の好物の一つ。
アドリアンへのプレゼントはシャツと、化粧用品だった。
1 Martie
ルーマニアで は3月1日は、"Mărţişor"と言う。この日男性は女性に Ghiocelという春の訪れを告げる白い花、紅白のリボンのついた飾り、そして日ごろの感謝を込めたカードを送る。この紅白のリボンには、その一年の健康が願われている。
このリボンのことを、"Mărţişor"という。これにつける飾りはこのように様々。
Ghiocelは雪のまだ残る初春に咲き始める。日本ではスノードロップ、ユキノハナ、マツユキソウなどと呼ばれている。花言葉は「希望」、「慰め」、「友情」。
Ghiocelはルーマニアでは女性への感謝と健康を祈って送られている花だが、イギリスなどではこの花を贈ることはタブーとなっているよう(教会の周りに植えられていたことから「死」のイメージがあるらしい)。でもこれは数字のようなものなのだと思う。日本では例えば4や9が嫌われ末広がりな8が好かれていても、それは漢字圏でない人から見たらなんてことのない数字だし、キリスト教の人は13を嫌うというように、文化が違えば縁起も違う。花や数字に限らず、各国の縁起について調べてみるのも中々興味深いことだと思う。












