もみの木
来週から12月。街中はもうどこに行ってもクリスマスのデコレーションでいっぱいです。私たちも早速もみの木を買い、アディが寝てから飾りつけをしました。私は毎年使えて葉も落ちない、日本で主流のプラスチックのものがいいと思ったけれど、こちらの人は毎年生のもみの木を買いにいくのが普通らしく、adrianもいつもそうしてきたようなので、生のサパンを買うことにしました。
adrianがどうしても譲れない点は、部屋に入ったと同時にするもみの木の匂いだそうです。子供の頃からこの匂いを嗅ぐとクリスマスなんだと胸が高鳴ったそうです。
アディちゃん、ツリーを見て感激。この場をしばらく離れようとしませんでした。
朝はただ見つめていただけなのに、午後になるとまるでりんご狩りをしているかのように飾りつけをせっせと外し始めたので、ツリーの下の方がなんだか寂しくなってしまいました。アディちゃんが届かないようにわざわざテーブルの上にツリーを置いたのに。
電話
友人はケータイに電話をかけてくるし、うちの固定電話に電話をしてくる人はとても限られているので、最近までずっと固定電話は「もしもし」と言ってでていました。でも、「重要な電話もあるかもしれないからフランス語でちゃんと“allô?"と言って受話器をとるように」、とアドリアンに何度か言われ、最近はそうするようにしているのですが・・・。
正直に言って今のところ“allô?"と言って受話器をとるとろくな事がありません。昼間はよく勧誘の電話がかかってくるのですが、今まで「もしもし?」と言うと向こうはびっくりするのかすぐに電話を切っていました。でも、最近“allô?"と言って受話器をとるようになってしまったが為に勧誘の人が電話を切らなくなってしまいました。今日も電話があり、“allô?"と言った瞬間もの凄い勢いで何かの宣伝を始めたので、「興味がありません」と言うと、「何で興味がないの?」と切り替えされてしまいました・・。「よく分からないから・・・ごめんなさい!」と言ってこちらから電話を切りました。
やっぱり、「もしもし」の方がいいのかもしれません。
うちの番号を知って電話をかけてくる人ならば、私が日本人であることは知っているので、「もしもし」くらいでびっくりして電話を切る人なんていませんから。




