Brocante (古物市)
土曜日、二人でいつものように買出しに出かけた。でも町にはいつもと違う光景がいくつもあって、おかしいと感じていた。まず、ヒッチハイクをしている人を複数見かけたこと。1年近くこの辺りに住んでいるけれど、ヒッチハイクをしている人を見たのはこの日が初めてだった。 もう一つは、道路沿いのあちらこちらに小さな露店が出現していて、花が売られていたこと。車からは何の花かよく見えなかったものの、後にこれが鈴蘭だということがわかった。
一つめのスーパーに辿り着いた。でも、閉まっていた。なので他の大型ショッピングセンターに行ってみたがそこも閉まってた。そこでこの日が5月1日、メーデー、祝日だということに二人で気付き、そして全ての謎が解けた。二人とも外国人だと、こういうことも起こるのだなと思った。
どこのお店も閉まっていて買い物が出来なかったため、そのままドライブをしていたら、偶然古物市に出会った。この辺りに来たのはこれが初めて。
場所が違うと売られているものも変わるよう。自分だったらすぐに処分するだろうな、と思われる古着やプラスチックの玩具などが多数。でも中にはアンティークの家具や小物など、魅力的な掘り出し物もある。なので一通り見て回った。
花見に行った時から、ピクニックバスケットが欲しいと思っていた。なのでもしあれば買おうくらいに思っていたら、偶然このバスケットを見つけた。コップやお皿、ピクニックシートなどもセットになっている。
月に一度、家から歩いていける距離のところでもブロカントが行なわれている。そこで手に入れたのが以下の二つ。
いつか家の外壁に埋め込みたいと思って購入。
このキャンドルスタンドはアドリアンの交渉のおかげで二つで一つの値段で購入することが出来た。
古物市には「良い物にめぐり合えたら購入する」、という軽い感覚で出かけるようにしている。






