モンマルトルのテントル広場
この広場は無名な画家たちとその絵でごった返していた。観光客も多く、久しぶりにあちこちから日本語が聞こえた。
ここを歩いていると、とにかく絵描きたちに「似顔絵はいかが?」と声をかけられる。手袋をしていたせいか、それとも混雑していて隣にいるアドリアンが見えなかったせいか、久しぶりに「マドモアゼル」と話しかけられてちょっと嬉しかった。いつも「マダム」と呼ばれるのはやっぱりいつもアドリアンと一緒だからなのかもしれない、と思った。似顔絵は欲しかったけど、寒い中じっとしてたくはなかったので、断った。もう少し温かくなったらいつかペアの似顔絵を描いてもらいたいと思う。
最近の問題はとにかくトイレが近いこと。ここにいる1~2時間の間にカフェ、クレープ屋と三軒回った。婦人科の先生にどうにかならないか聞いたけれど、「妊娠中はどうしようもないです。」と言われてしまった。これが原因で最近外に出るのが不安。喉はとにかく渇くので何も飲まないわけにはいかないし・・。
このカフェではシャーベット三種盛りを食べた。
これはクレープ屋で列に並んでるところ。あと1ヶ月冬が長く続いていたら、危うくコートのボタンが閉じられなくなっているところだった。今はぱんぱん。イスに座る時は閉じられない。
サクレ・クール聖堂
アドリアンとモンマルトルの丘にそびえるサクレ・クール聖堂に行ってきた。比較的新しく建てられた寺院だということから、あまり歴史の重みから来る感動は受けなかったものの、「聖なる心」という名前が付けられていることもあってか、赤を基調としたステンドグラスが印象的だった。
サント・シャペルやシャルトルの聖堂ような、青を基調としたステンドグラスを使っている教会堂内はひんやりとしていて、何だか身が引き締められる気がしたけれど、サクレ・クールでは温かい雰囲気を感じた。
ここからはパリの町並みを一望出来る。
聖堂の階段を上って展望台まで行くことも出来るけれど、細くて狭い、薄暗い階段を300段(?)上らなければいけないと聞いて行く気がしなくなった。最近体が重い。






