雛祭り
大きな雛飾りがあるものの、このフランスのアパートにはそれを飾るスペースもなければ、やはり床は畳じゃないと似合わないので、今年は下のお雛様で我慢することになった。
これは愛知の瀬戸物展でアドリアンが去年買ってきたもの。
小さい頃雛祭りは、着物は着られるし(しかもこの日はママの口紅もつけてもらえた)、お雛様が飾られる、さらにカラフルな雛あられやケーキが食べられる、ある意味誕生日よりも楽しみな、特別な日だった。もし今お腹にいる子が女の子だとしたら、かかさず祝ってあげたい。まだ性別は分からないけれど。
1 Martie
ルーマニアで は3月1日は、"Mărţişor"と言う。この日男性は女性に Ghiocelという春の訪れを告げる白い花、紅白のリボンのついた飾り、そして日ごろの感謝を込めたカードを送る。この紅白のリボンには、その一年の健康が願われている。
このリボンのことを、"Mărţişor"という。これにつける飾りはこのように様々。
Ghiocelは雪のまだ残る初春に咲き始める。日本ではスノードロップ、ユキノハナ、マツユキソウなどと呼ばれている。花言葉は「希望」、「慰め」、「友情」。
Ghiocelはルーマニアでは女性への感謝と健康を祈って送られている花だが、イギリスなどではこの花を贈ることはタブーとなっているよう(教会の周りに植えられていたことから「死」のイメージがあるらしい)。でもこれは数字のようなものなのだと思う。日本では例えば4や9が嫌われ末広がりな8が好かれていても、それは漢字圏でない人から見たらなんてことのない数字だし、キリスト教の人は13を嫌うというように、文化が違えば縁起も違う。花や数字に限らず、各国の縁起について調べてみるのも中々興味深いことだと思う。
髪
土曜日のパリは土曜日のTDLと言ってもいいくらい、どこに行っても大渋滞。しかも昨日は何かの抗議デモが行なわれていたので、警察があちこちにいて、道路の規制を行なっていたから尚更だろう。
渋滞を承知してパリに行ったのは、美容院の予約があったから。日本人の美容師さんに、髪を切ってもらった。12cmくらい切った。髪に関する相談や注文は日本語の方がしやすいし、髪の洗い方から何まで日本人はやっぱり親切&丁寧でいい。ここで安い日本食材店を教えてもらったので、さっそく行ってみた。
最近喉と鼻に花粉の症状がある。鼻炎の薬は日本から少し持って来てはいるけれど、飲んでいいか分からないのでとりあえず飲んでない。今年は花粉には悩まされないだろう、と疑いもなく思い込んでいたので残念。しかもこの国でマスクなんてつけられないし。








